光南は能代と対戦 「秋季東北高校野球」5日開幕
第65回秋季東北地区高校野球大会は5日、福島市のあづま、信夫ケ丘の両球場で開幕する。開会式は午前9時からあづま球場で行われ、開催県を代表して聖光学院の伊藤颯主将(2年)が選手宣誓する。
各県大会を勝ち抜いた18校が、来春のセンバツの切符を懸けて熱戦を展開する。
本県からは県内公式戦の連勝記録を81に伸ばし、史上初の秋季県大会7連覇を果たした第1代表聖光学院をはじめ、19年ぶりの出場となった第2代表白河、6年ぶりの第3代表光南がセンバツ出場を目指す。
初日は開会式後に4試合を行い、光南が信夫ケ丘球場の第2試合(午後1時30分開始)で能代(秋田第1代表)と対戦する。
(2012年10月5日 福島民友・高校野球ニュース)
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