> 高校野球ニュースTOP > 秋季高校野球ニュース
|
「秋季高校野球東北大会」開幕 光南、投手戦制し8強
|
堂々と行進する聖光学院ナイン
|
第65回秋季東北地区高校野球大会は5日、福島市のあづま、信夫ケ丘の両球場で開幕した。初日はあづま球場で開会式を行った後、1、2回戦4試合で熱戦を繰り広げた。県勢は第3代表光南が2回戦で能代(秋田第1代表)と対戦。光南は投打がかみ合い3−0で快勝、8強入りを決めた。このほか大館工(秋田第3代表)が5−1で石巻商(宮城第3代表)を下し、盛岡大付(岩手第1代表)は4−2で東北(宮城第2代表)を退けた。光星学院(青森第3代表)は8−0で米沢中央(山形第3代表)を圧倒。第2日の6日は2回戦6試合を行う。県勢は第1代表聖光学院、第2代表白河が初戦に臨む。
2年連続4度目のセンバツ出場を狙う聖光学院。主将の伊藤颯(2年)は「出場するからには優勝が目標だが、しっかり目の前の試合に集中して臨みたい」と一戦必勝を誓った。
19年ぶりに秋季東北大会に出場する白河。主将の鈴木智之(2年)は「地元開催。気持ちを高めて練習してきた。その成果を発揮するだけ」と意気込んだ。
(2012年10月6日 福島民友・高校野球ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|