聖光学院・園部ら18歳以下世界選手権代表1次候補に
日本高野連は3日、8月に台湾の台中で開催される18歳以下の世界選手権に出場する高校日本代表の第1次候補26人を発表し、本県からは園部聡(聖光学院3年)が選出された。園部は選抜大会で3回戦鳴門(徳島)戦でバックスクリーンに入る決勝ソロ本塁打を放ち、県勢13年ぶり3度目、同校初の8強入りに大きく貢献した。園部は内野手9人のうちの一人。
また、捕手枠では内田靖人(常総学院3年、いわき市出身)も選ばれた。捕手候補は4人。選抜大会、今夏の全国選手権に出場した選手を中心に選考し、最終的に代表20人を決める予定。
(2013年4月4日 福島民友・高校野球ニュース)
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