> 高校野球ニュースTOP > 夏の甲子園ニュース
|
5日、組み合わせ抽選 初戦のカード決める
|
練習中に斎藤監督から指示を受ける聖光学院ナイン=大阪府・関西創価高
|
第95回全国高校野球選手権大会(8日から15日間・甲子園)の組み合わせ抽選会は5日、大阪市のフェスティバルホールで行われ、49代表校の初戦の対戦カードが決まる。
昨年までは3回戦までの組み合わせを決めたが、今大会から回戦ごとの抽選が復活し、初戦の対戦カードだけを決める。勝利チームの次戦の抽選は試合終了後にそれぞれ行う。これまで2日間で実施していた準々決勝は1日で4試合を行い、準々決勝の翌日は大会史上初の休養日となる。
抽選会を前日に控えた本県代表の聖光学院ナインは4日午後2時から、大阪府交野市の関西創価高グラウンドで野手陣と投手陣に分かれて、約2時間の練習を行った。
野手は打撃中心、今祐也(3年)ら投手陣はフォームを確認しながらブルペンで約100球投げ込んだ。
抽選でくじを引く予定の伊藤颯主将(3年)は「メンバーに入れなかった3年生の思いも背負ってくじを引く」と語った。
聖光学院ナインは5日、大阪府枚方市のパナソニックベースボールスタジアムで練習を行った後、組み合わせ抽選会に臨む。
(2013年8月5日 福島民友・高校野球ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|