甲子園出場後援会が発足 いわき海星の選手を支援
第85回選抜高校野球大会(3月22日開幕)に21世紀枠で出場するいわき海星の「甲子園出場後援会」が6日、発足した。会長に猪狩勝省同窓会長、名誉会長に渡辺敬夫いわき市長を選出し、支援態勢づくりをスタートさせた。
同市の同校で発足式を行い、OBらの同校関係者と地元団体の代表らが出席した。猪狩会長は「生徒たちが甲子園で力を発揮できるよう、環境整備に努めたい」とあいさつし、協力を呼び掛けた。今後は、同窓生や同市の企業、団体、個人を中心に募金を依頼する。募金目標額を5000万円に設定することを申し合わせた。
(2013年2月7日 福島民友・高校野球ニュース)
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