両校ナインの健闘を祈った関西県人会の激励会

　関西県人会（箭内一会長）主催の激励会は１８日、大阪市のリーガロイヤルＮＣＢで開かれ、会員らが両校ナインの健闘を祈った。
　箭内会長が「２校の初戦が同じ日で非常によい組み合わせ。頑張ってほしい」と激励。県大阪事務所の鈴木敏夫所長があいさつした。続いて、関西、東海両県人会と、福島民友新聞社など在阪新聞社から激励金が贈られた。
　聖光学院の斎藤智也監督は「勝負は五分と五分。冬に鍛えてきた『聖光魂』を見せたい」、いわき海星の若林亨監督が「多くの支援を戦う力に変え、思い切り戦いたい」とそれぞれ抱負を述べ、ベンチ入りした選手ら一人一人の名前とプレースタイルなどを紹介した。
　関西県人会の岡孝雄常任理事が両校の勝利を願ってエールを送った。。
（２０１３年３月１９日　福島民友・高校野球ニュース）