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▽1回戦
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遠軽
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×
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いわき海星惜敗 遠軽に0−3、初舞台で健闘
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【遠軽−いわき海星】9回表いわき海星1死、長谷川が一塁線を破る安打を放つ=甲子園
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第85回選抜高校野球大会第2日は23日、兵庫県西宮市の甲子園球場で1、2回戦4試合を行い、21世紀枠で初出場のいわき海星は遠軽(えんがる)(北海道)に0−3と初戦で敗退したが、高校生らしい好試合が感動を呼んだ。
いわき海星と遠軽は春夏を通じて共に甲子園初出場で、史上初の21世紀枠校同士の対戦。5回までは両エースの投げ合いでゼロ行進が続いた。迎えた6回、いわき海星の左腕鈴木悠太(3年)が2死一、二塁から4番柳橋倖輝(3年)に中越え三塁打を浴び、中継プレーも乱れて3点を失った。
いわき海星は3回に先頭の坂本啓真(3年)が左前にチーム初安打、犠打と暴投で三進して先制機をつくったが、後続が倒れた。9回に長谷川拓也(3年)が一塁線を破る安打で二進、意地を見せたが、3安打に抑えられ、本塁を踏むことはできなかった。敗れはしたものの、鈴木は緩急を付けた投球を低めに集め、被安打5の好投。守備陣も好プレーでもり立て、健闘した。
(2013年3月24日 福島民友・高校野球ニュース)
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