「必勝」を誓い、甲子園に向けて出発した応援団

　聖光学院応援団は２７日午後、センバツ初の８強進出を後押ししようと、伊達市の同校から甲子園に向けて出発した。
　野球部員やブラスバンド部員、教職員計１１０人が３台のバスに分乗。野球部応援団長の藤井渉君（２年）は「自分たちも一緒に戦っていると思い、初戦以上の応援をする。自分たちの野球ができるよう、後押ししたい」と話した。一行は２８日午前９時３０分に甲子園に到着予定。
（２０１３年３月２８日　福島民友・高校野球ニュース）