光南が白河破る 春季高校野球・5支部で予選19試合
第65回春季東北地区高校野球県大会の各支部予選は27日、県北、県中、県南、いわき、相双の5支部で19試合を行った。
県北支部は、福島が6−2で福島商を破り、3回戦に進出。福島商は県大会出場を逃した。県南支部は昨秋の県大会4強の光南が1−0で昨秋の県大会準優勝の白河を退け、準決勝に進出。白河は敗者復活戦に回った。いわき支部は「勿来・小名浜・遠野」と「平商・四倉」の連合チームがそれぞれ1回戦で敗れ、敗者復活戦に回った。
28日は会津支部が新たに開幕、5支部で計20試合を行う。
(2013年4月28日 福島民友・高校野球ニュース)
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