センバツ目指し激突 「秋季高校野球県大会」13日開幕
来春の「センバツ」出場への第2関門となる第65回秋季東北地区高校野球県大会は13日、郡山市の開成山球場で開会式を行う。試合は14日からスタート、上位3校に与えられる東北大会への出場権を懸けた熱戦が繰り広げられる。県内6支部の支部大会を勝ち抜いた28校に、夏の甲子園に出場し、支部大会を免除された聖光学院を加えた29校が出場する。試合日程は前期が14〜16日、後期が19、20、22日。メーン球場の開成山球場をはじめ、天狗山球場(白河市)さつき公園野球場(泉崎村)の3球場で試合を行う。13日午後1時からの開会式では8連覇を狙う聖光学院を先頭に各校の選手が入場行進。郡山の小池克拓主将(2年)が選手宣誓する。決勝は22日午前11時30分から開成山球場で開始予定。
(2013年9月12日 福島民友・高校野球ニュース)
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