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「秋季高校野球県大会」開幕 開会式、29校堂々入場行進
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開会式で一斉行進する出場29校の選手たち=開成山球場
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来春の「センバツ」出場への第2関門となる第65回秋季東北地区高校野球県大会は13日、郡山市の開成山球場で開会式を行い、出場29校が堂々と入場行進した。試合は14日からスタート、上位3校に与えられる東北大会への出場権を争う。
開会式では、前回優勝の聖光学院を先頭に29校の選手が入場行進。喜多見薫県高野連会長が「一戦一戦を丁寧に戦い、諦めずに粘り強い試合を繰り広げてほしい」とあいさつした。郡山の小池克拓主将(2年)が「積み重ねた努力と、汗を流した仲間を信じ、私たちを支えてくれた全ての人に感謝を込めて全身全霊、最後まで全力で戦い抜くことを誓います」と宣誓した。
出場校は県内6支部の予選を勝ち抜いた28校に、夏の甲子園に出場し支部大会を免除された特別枠の聖光学院を加えた計29校。試合日程は前期が14〜16日、後期が19、20、22日。メーン球場の同球場をはじめ、天狗山球場(白河市)、さつき公園野球場(泉崎村)の3球場で行う。決勝は22日午前11時30分から、開成山球場で開始予定。上位3校は10月11日から岩手県で開かれる東北大会に出場する。
(2013年9月14日 福島民友・高校野球ニュース)
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