若松商・長嶺と東日大・佐々木がプロ野球志望届提出
若松商高野球部の長嶺拓未外野手(3年)と、東日本国際大硬式野球部の佐々木憲内野手(4年)は30日までに、プロ野球志望届を提出した。
長嶺外野手は4番として活躍。長打力とともに左右に打ち分けられる技術が魅力で、守備でも強肩を誇る。佐々木内野手は俊足で堅守。南東北大学野球連盟の春季リーグでは2本塁打を放つなどパワーを兼ね備える。
志望届はこれまで、日大東北高野球部の大和田啓亮投手(3年)、尚志高野球部の村上昂暉内野手(同)、福島工高野球部の久岐志衣磨捕手(同)、聖光学院高野球部の八百板卓丸外野手(同)が提出している。
(2014年10月1日 福島民友・高校野球ニュース)
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