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シード8校を内定 夏の高校野球福島大会
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夏のシード校を内定した運営委員会
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県高校野球連盟(喜多見薫会長)は3日、第96回全国高校野球選手権福島大会の第1回運営委員会を福島市で開き、シード校8校を内定した。内定校は秋の県大会優勝の日大東北、春の県大会優勝の聖光学院をはじめ、須賀川、いわき光洋、田村、学法石川、福島、会津工。
シード8校は、昨年秋の支部大会から春の東北大会までの成績をポイント換算して決める。第1〜4シードは5日に秋田県で開幕する東北大会での成績が加点されるため、順位が変動する可能性がある。東北大会に出場しない須賀川は第3か第4、田村は第5、学法石川は第6、福島は第7、会津工は第8の各シードになる見通しとなった。
大会は7月10日に開幕し、同25日に決勝を行う予定。出場校は連合3チームを含め86校、81チーム。会場は、メーン会場となる郡山市の開成山野球場をはじめ、いわき市のいわきグリーンスタジアムと平野球場、福島市の信夫ケ丘球場、白河市の白河グリーンスタジアム、会津若松市のあいづ球場。
組み合わせ抽選会は19日に郡山市の郡山ユラックス熱海で開かれる。
(2014年6月4日 福島民友・高校野球ニュース)
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