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【監督対談】聖光学院・斎藤監督、神戸国際大付・青木監督

【監督対談】聖光学院・斎藤監督、神戸国際大付・青木監督

握手を交わし互いの健闘を誓い合う聖光学院の斎藤監督(右)と神戸国際大付の青木監督

 開会式のリハーサルの前に大会第4日、1回戦第3試合(午後1時開始予定)で対戦する聖光学院の斎藤智也監督(51)と神戸国際大付の青木尚龍(よしろう)監督(49)が対談、相手校の印象や意気込みなどを語った。

 ―相手の印象は。
 斎藤
「春のセンバツで4強に入ったことのある強豪校。近畿の代表は手ごわい。個々の能力が高い」
 青木「8年連続の出場で選手層が厚い。胸を借りる気持ちで挑みたい」

 ―警戒する選手は。
 斎藤
「エース黒田。真っすぐとスライダーが良いと聞いている。攻略の糸口を見つけなければならない」
 青木「特に誰ということはない。それぞれの選手が甲子園を知っている」

 ―試合展開の予想を。
 斎藤
「失点は覚悟している。打ち込まれる厳しい試合を予想している」
 青木「うちは打撃のチームだが、投手戦になるか打ち合いになるか、展開が全く読めない」

 ―初戦の抱負を。
 斎藤
「崖っぷちからつかんだ甲子園の切符なので捨て身でぶつかる。試合まで追い込んで目いっぱいのパフォーマンスを見せる。大エースもスラッガーもいない。つなぐ野球をしたい」
 青木「みんなで甲子園を目指して戦ってきた。わくわくしている。兵庫大会後、決して楽な練習はしていない。しっかり調整して試合に臨みたい」

(2014年8月9日 福島民友・高校野球ニュース)



 

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