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聖光学院、19日に佐久長聖戦 連係プレー入念に確認
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犠打の処理や連係プレーの練習を繰り返す聖光学院の投手陣=兵庫県西宮市・大阪ガス今津総合グラウンド
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本県代表の聖光学院は2回戦を2日後に控えた17日、兵庫県西宮市の大阪ガス今津総合グラウンドで約2時間の練習を行った。投手陣はノックでバント処理や内野手との連係プレーを入念に確認した後、野手陣を相手にした実戦形式の打撃練習に登板した。
大阪入り後の練習は打撃中心だったが、この日は守備にも多くの時間を割いた。斎藤智也監督は「細かい野球ができる相手なので連係プレーを確認したかった」と話し、「チャレンジャー精神で挑みたい」と次戦をにらんだ。
聖光学院は大会第9日の19日、2回戦第2試合(正午開始予定)で2年ぶり6度目出場の佐久長聖(長野)と対戦する。本県勢と長野勢との対戦は春夏を通じて初めて。北陸勢との対戦は昨年の第95回大会2回戦で聖光学院が福井商に1―2で敗れて以来、4度目(3敗)。北陸勢は今大会に出場した5チーム全てが初戦を突破し、勢いに乗る。
(2014年8月18日 福島民友・高校野球ニュース)
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