県大会の対戦カードを決めた組み合わせ抽選会

　第６６回春季東北地区高校野球県大会の組み合わせ抽選会は９日、鏡石町の岩瀬農高で開かれ、出場２９校の対戦カードが決まった。１６日の開会式では、須賀川桐陽の二瓶直人主将（３年）が選手宣誓する。
　抽選会には、各校の監督や部長が出席。代表者がくじを引き、組み合わせを決めた。大会は白河グリーンスタジアム（白河市）をメーンに天狗山球場（同市）と信夫ケ丘球場（福島市）の３会場で行われる。日程は前期が１６〜１９日、後期が２４〜２６日。開会式は１６日午後０時３０分から白河グリーンスタジアムで行われる。決勝は２６日正午から同スタジアムで試合開始予定。上位３校は６月５日に秋田県で開幕する東北大会に出場する。
（２０１４年５月１０日　福島民友・高校野球ニュース）