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15年ぶり“春の舞台” 福島高専ナイン「チームが一つに」
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堂々と入場行進する福島高専ナイン=白河グリーンスタジアム
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福島高専は1999(平成11)年以来、15年ぶりに春の県大会の舞台に立った。斎藤大輝主将(3年)は「チームが一つになって頑張った結果が県大会の出場」と満面の笑みだった。
昨年は部員12人で試合を重ねた。好機に安打が出ず、冬場に打撃中心の練習メニューを組んだ。今春1年生10人が入部、選手層に厚みも増し、第1目標とする県大会出場を勝ち取った。斎藤主将は「みんなで野球を楽しみたい。そうすれば結果はついてくる」と全員野球での1勝に意気込んだ。
(2014年5月17日 福島民友・高校野球ニュース)
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