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その他の県・東北大会ニュース
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修明鮫川
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平工
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×
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平工、5年連続26度目の優勝 夏の高校軟式野球県大会
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5年連続26度目の優勝を飾った平工ナイン
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第61回県高校体育大会軟式野球競技を兼ねた第60回全国高校軟式野球選手権県大会は5日、いわき市の南部スタジアムで決勝を行い、平工が修明鮫川を16−3で下し、5年連続26度目の優勝を飾った。
平工は8月1、2の両日、山形県中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで開かれる南東北大会に出場する。
平工エース・高木が3失点完投
9回を3失点で完投した平工のエース高木翔(3年)。課題の制球が安定し、「いつも通りの投球ができた」と成果を口にした。
初回は直球が高めに浮くなど制球が定まらなかったが、リリースポイントを下げるなどして調整。得意のカーブも思い通りのコースに決まり、1四球、10奪三振と好投した。
7回には暴投で1点を献上し「悔しかった」。まだ制球に課題は残るが、佐藤貴之監督は「(優勝できたのは)高木が安定して抑えてくれたことが大きい」と高く評価した。高木は「打線が援護してくれたおかげで投げやすかった」と大量16点を奪った打線に感謝した。
(2015年7月6日 福島民友・高校野球ニュース)
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