「夏の高校野球福島大会」18日に組み合わせ抽選会
夏の甲子園出場を懸けた第97回全国高校野球選手権福島大会(7月9日開幕)の組み合わせ抽選会は18日、郡山市の郡山ユラックス熱海で開かれ、対戦カードが決まる。
県高野連は抽選会に先立ち、第2回運営委員会を開き、シード8校を確定する。昨秋の各支部予選から今春の東北大会までの成績をポイント換算して決定する。ポイントの順位は聖光学院、日大東北、いわき光洋、磐城、東日大昌平、福島商、光南、学法石川。
大会には新加盟のふたば未来や連合5チームを含む87校、78チームが出場予定。会場は、メーンとなる福島市のあづま球場のほか、信夫ケ丘球場、白河市の白河グリーンスタジアム、表郷天狗山球場、泉崎村の泉崎さつき公園球場、郡山市の開成山球場、いわき市のいわきグリーンスタジアム、会津若松市のあいづ球場。
(2015年6月18日 福島民友・高校野球ニュース)
|