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聖光学院ナインが甲子園出場を報告 伊達市が激励金
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伊達市に甲子園出場を報告した聖光学院ナイン
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第97回全国高校野球選手権福島大会で9連覇した聖光学院ナインは29日、伊達市役所を訪れ、甲子園出場を報告した。
優勝旗を持った三浦陸主将(3年)らは市職員から拍手を受けて入庁。仁志田昇司市長が「市民の希望の光。甲子園では一試合でも多く勝利してほしい」とあいさつ、新井秀校長に激励金300万円を贈った。
三浦主将は「まだまだチームは発展途上。支えてくれた人に恩を返せる大会にしたい」と、甲子園での抱負を述べた。野球部OBの森久保勇農政課主査が大きな声でエールを送った。
鈴木副知事に抱負
聖光学院の三浦陸主将らは29日、県庁を訪れ、鈴木正晃副知事に甲子園出場を報告した。三浦主将と斎藤智也監督、新井秀校長が訪れた。鈴木副知事は「プレッシャーがかかる中で歴史に残る9連覇を成し遂げた。皆さんの活躍は県民が前に進む力になる」とたたえた。三浦主将は「チームに尽くしてくれた人たちに恩を返すため、目の前の一戦を勝ち抜いていく」と甲子園での抱負を語った。
(2015年7月30日 福島民友・高校野球ニュース)
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