背番号「1」は森久保、エースに風格 「負けない投球を」
エースナンバーを背負う森久保翔也(3年)は「甲子園でもやることは変わらない。チームを負けさせない投球を心掛ける」と話し、エースの風格を漂わせた。この日はブルペンに入り、短距離ダッシュと20球の投球を6セット繰り返した。「ボールを低めに集めることができている。感覚はいい」と頼もしさを見せた。
三浦陸主将(3年)は「選手の表情が日に日に引き締まり、チームの雰囲気を高められた」と28日に練習を再開してからの3日間を振り返り、「歴代の先輩から甲子園の教訓を教わってきた。”日本一”の目標に向かって突き進む」と決意を述べた。
(2015年7月31日 福島民友・高校野球ニュース)
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