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聖光学院、初戦は東海大相模 斎藤監督「腹を据えてやる」
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初戦突破に向け闘志を燃やす聖光学院ナイン=大阪市・フェスティバルホール
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第97回全国高校野球選手権大会(6日から15日間・甲子園)の組み合わせ抽選会は3日、大阪市のフェスティバルホールで開かれた。
9年連続12度目の出場となる本県代表の聖光学院は、第7日の12日に行われる2回戦第1試合(午前8時開始予定)で、2年連続10度目の出場の東海大相模(神奈川県)と対戦する。聖光学院が夏に神奈川県代表と対戦するのは、2008(平成20)年の第90回記念大会準々決勝で横浜と対戦して以来3度目。聖光学院は横浜に1−15で敗れている。県勢と神奈川県勢との対戦は6度目(5敗)となり、春を含めると7度目(6敗)。
腹を据えてやる
聖光学院・斎藤智也監督 好投手2人を擁し、打線も隙がなく、実力は出場校で間違いなく群を抜いている。相手投手に食い下がり得点を重ねていきたい。腹を据えてやるしかない。
全てを出し切る
聖光学院・三浦陸主将 投打がそろった激戦区の神奈川を勝ち抜いてきたチームという印象だ。実力は相手が上かもしれないが、全員で全てを出し切り、勝ちにこだわりたい。
(2015年8月4日 福島民友・高校野球ニュース)
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