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3年・浅見、仕上がりに自信 「バッティングの調子がいい」
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フリー打撃で鋭い打球を飛ばす浅見=津門中央公園野球場
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「バッティングの調子がいい」。聖光学院の浅見豪志(3年)は仕上がりに自信をのぞかせた。
左右の好投手を擁する東海大相模との対戦が決まって以降、野手陣は練習時間の大半を打撃練習に充ててきた。フリー打撃では投手までの距離が約15メートルと、試合よりも近い距離から投じられる直球と変化球に対応する練習を重ねてきた。当初は打撃フォームが崩れてしまっていたが、徐々に目が慣れ「上体を安定させて対応できるようになった」と練習の成果を実感する。
福島大会は打率5割、本塁打1本と打線の鍵を握る浅見。「練習を信じて、甲子園で大暴れしたい」と頼もしかった。
(2015年8月12日 福島民友・高校野球ニュース)
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