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聖光学院、初戦突破ならず 東海大相模に1−6で敗れる
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【東海大相模−聖光学院】1回裏東海大相模2死一、二塁、ピンチを迎えマウンドに集まる聖光学院ナイン=甲子園
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第97回全国高校野球選手権大会第7日は12日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦が行われ、第1試合で9年連続12度目の出場となった本県代表の聖光学院が優勝候補・東海大相模(神奈川)と対戦、1−6で敗れ、6年連続の初戦突破はならなかった。
聖光学院は初回二死から4点を先制されると、3回にも2点を奪われる苦しい展開となったが、4回以降は先発したエース・森久保翔也(3年)を中心に踏ん張り、追加点を許さなかった。攻めては8回、右越え二塁打で出塁した勝沼拓海(同)が、続く森久保の右前適時打で生還。強力な二枚看板を誇る東海大相模に一矢報いた。
(2015年8月12日 福島民友・高校野球ニュース)
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