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東日大昌平、接戦制し頂点 春季高校野球いわき支部大会
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5大会ぶり3度目の優勝を果たした東日大昌平のメンバー
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いわき市のいわきグリーンスタジアムで4日行われた第67回春季東北地区高校野球県大会いわき支部大会決勝では、東日大昌平が4−3でいわき光洋に競り勝った。同校の優勝は5大会ぶり3度目。
東日大昌平は4回無死満塁の好機で7番若林泰介選手(2年)が外側高めの直球を捉え、右翼に適時二塁打を放ち2点を先制。7回にも中島佑貴選手(3年)藤田拓朗選手(同)の連続三塁打などで2点を追加した。いわき光洋は4、7回に得点し1点差に詰め寄ったが、あと一歩及ばなかった。
東日大昌平の若林選手は「難しい試合になると思っていたが、打つことだけを考えていた」と4回の打席を振り返った。同校の吉田幸祐監督は「県大会を前に緊張感ある接戦を経験できて良かった」と話した。
(2015年5月6日 福島民友・高校野球ニュース)
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