「春季東北地区高校野球」4日に県内で熱戦開幕
第62回春季東北地区高校野球大会は4日、あづま球場(福島市)開成山球場(郡山市)で開幕する。東北6県の各県大会を勝ち抜いた18校が8日までの5日間、熱戦を繰り広げる。県勢は第1代表の聖光学院、第2代表のいわき光洋、第3代表の磐城が出場する。
初日の4日は磐城、いわき光洋が登場する。磐城は開成山球場の第1試合(正午開始予定)で山形第3代表の山形城北、いわき光洋はあづま球場の第2試合(午後1時開始予定)で山形第1代表の鶴岡東にそれぞれ挑む。
第1代表の聖光学院は大会第2日の5日、あづま球場の第1試合(午前9時開始予定)で宮城第2代表の柴田と対戦する。開会式は4日午前9時、決勝は8日午前10時から、あづま球場で行われる。いわき光洋の草野太志主将(3年)が開会式で選手宣誓する。
(2015年6月3日 福島民友・高校野球ニュース)
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