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▽準々決勝
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聖光学院
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花巻東
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×
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聖光学院、猛追届かず 花巻東に4−7、2年ぶり4強逃す
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【聖光学院−花巻東】3回裏花巻東1死二、三塁、ピンチを迎え、マウンドに集まる聖光学院ナイン
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第62回春季東北地区高校野球大会第3日は6日、あづま球場(福島市)開成山球場(郡山市)で準々決勝4試合を行った。
本県第1代表の聖光学院は岩手第2代表の花巻東と対戦。同点で迎えた6回に4本の長短打を浴びて6点を奪われ、終盤の反撃も及ばず、4―7で敗れた。
第4日の7日はあづま球場で青森山田−一関学院、花巻東−八戸学院光星の準決勝2試合を行う。
“魔の6回”6失点
6回が勝負の分かれ目だった。「隙を突く走塁は東北屈指。ミスで流れが変わってしまった」。聖光学院の捕手佐藤都志也(3年)左腕鈴木拓人(2年)のバッテリーは花巻東の「足攻め」に苦しんだ。1死一塁の場面、右越え二塁打の間に一走が生還し勝ち越しを許した。ピンチは続き、投球がワンバウンドする直前にスタートを切った二走に三塁を陥れられると、鈴木が投じた低めのカーブが暴投となり、この回2点目を献上した。
雨脚が強まり、足場を取られながらの投球となった鈴木は「言い訳にならない。相手が上手」と敗戦を受け入れた。
(2015年6月7日 福島民友・高校野球ニュース)
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