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陸上・久保倉選手が若松で“五輪への思い”明かす
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福島大時代の思い出を話す久保倉選手
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「福島から箱根へ、そして世界へ」をテーマに会津若松市の会津大で13日開かれた「箱根駅伝シンポジウムin福島」。トークショーでは福島大卒の久保倉里美選手がロンドン五輪や同大での監督、仲間との出会いについて話した。「監督の指導の下、トップを目指す仲間たちと一緒に頑張ったことが五輪への第一歩になった」と陸上人生の転機となった大学時代を振り返った。
また北京、ロンドンと出場した五輪について「どんなことも乗り越えたいと思えるだけの、大きな夢を見させてくれるのが五輪の舞台」と話し、けがで悩んだ時も「あの舞台に、もう一度立ちたいという強い思いがあった」と明かした。最後は「夢は諦めなければ必ずかなう」と応援メッセージで締めくくった。
(2012年10月14日 福島民友ニュース)
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