猪苗代高に設置された遠藤、鈴木両選手を応援する看板

　猪苗代町の猪苗代高とＪＲ猪苗代駅に、同校を卒業し、バンクーバー五輪、パラ五輪に挑む遠藤尚選手（忍建設）と鈴木猛史選手（駿河台大）を応援する看板が２０日、お目見えした。
　遠藤選手は昨年度、鈴木選手は２００６（平成１８）年度に同校を卒業している。
　同校同窓会（堀悟会長）が中心となり、同校卒業生として大舞台に臨む２人を激励しようと設置した。
　同校には横、同駅には縦の大きな看板が掲げられている。新田銀一校長ら同校関係者は、看板の設置に感謝しながらバンクーバーでの２人の活躍を願っている。
（２０１０年１月２３日　福島民友ニュース）