バンクーバー冬季五輪第４日の１５日（日本時間１６日）、スピードスケート男子５００メートルは長島圭一郎（日本電産サンキョー）が合計タイム１分９秒９８で２位、加藤条治（同）が１分１０秒０１で３位に入り今大会日本選手団初のメダルを獲得した。男子５００メートルで２人が表彰台に立つのは９２年アルベールビル五輪で黒岩敏幸の銀、井上純一の銅以来２度目。

　本社が電子号外
　バンクーバー冬季五輪のスピードスケート男子５００メートルで、長島圭一郎選手が銀メダル、加藤条治選手が銅メダルを獲得したことを受け、福島民友新聞社は１６日、電子号外を発行した。福島市のＪＲ福島駅などで配布したほか、福島、郡山、いわき、会津若松の４市で張り出した。