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遠藤選手が喜びの帰郷 猪苗代の両親に快挙報告

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両親にビブを見せ入賞を報告する遠藤選手=猪苗代町
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バンクーバー冬季五輪フリースタイルスキー男子モーグルで日本人男子過去最高の7位入賞を果たした遠藤尚選手(忍建設、猪苗代高卒)は22日夜、猪苗代町に帰郷、両親と五輪出場後、初の対面を果たした。
17日に帰国した後、初めて父省吾さん(52)、母由喜子さん(51)が営む猪苗代町のペンションに戻った遠藤選手は、レースで着用したビブや7位の表彰状を手に「実感はわいていないが、ほっとしている」と入賞を報告。両親は「今後は期待され大変だと思うが頑張ってほしい」と初の五輪で健闘したわが子をねぎらった。
遠藤選手はいったん所属企業のある宮城県に戻った後、3月6、7の両日、同町のリステルスキーファンタジアで開かれる国際スキー連盟(FIS)ワールドカップ(W杯)猪苗代大会に出場する予定。
(2010年2月23日 福島民友ニュース)
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