「出場枠」女子最大10人、男子8人 スピードスケート日本代表
国際スケート連盟(ISU)は14日、各国・地域が獲得した来年2月の平昌冬季五輪のスピードスケートの出場枠を発表し、日本は女子が最大の10人、男子は8人が出場できることになった。
女子は3枠の500メートル、1000メートル、1500メートル、3000メートル、2枠の5000メートルとマススタートと、全種目で最大の数を獲得した。男子は長距離以外の種目で最大数を確保したが、1万メートルで逃した。11、12月のワールドカップ(W杯)4大会の結果で決まった。
- 羽生結弦選手に「国民栄誉賞」 フィギュア男子・冬季五輪2連覇
- 羽生結弦選手「国民栄誉賞」決定 フィギュア男子、五輪2連覇
- 鬼塚雅選手が『スノボ』楽しさ伝える 磐梯・アルツ磐梯で教室
- 鬼塚雅選手、4年後へ「もっと頑張る」 磐梯町長を表敬訪問
- 羽生結弦選手に「国民栄誉賞」 政府方針、フィギュア五輪連覇
- 平昌冬季五輪・日本選手団が帰国 主将・小平らメダリスト会見
- 日本、メダル史上最多「13個」 平昌五輪閉幕、「金」4個獲得
- 平昌五輪から県民に届けた『勇気』 福島県ゆかり6選手が熱戦
- 女子マススタート・高木菜那「金」 女子カーリング「銅」獲得
- 【フロムコリア】日本語話せるスタッフと交流 大会運営下支え