北京冬季パラで活躍誓う スキー男子座位・鈴木選手、藤原選手

 
古里への感謝の気持ちを述べる鈴木選手(左)と「入賞を目指して頑張りたい」と語った藤原選手

 鈴木選手「経験生かす」

 北京冬季パラリンピックに出場するアルペンスキー男子座位の鈴木猛史選手(33)=KYB、猪苗代高卒=は22日、猪苗代町役場を訪れ、「地元の人たちのためにもメダルを持ち帰りたい」と決意を語った。

 北京パラは3月4日に開幕する。鈴木選手は5大会連続出場で計5種目に挑む。本命の回転では2014(平成26)年ソチ大会以来2大会ぶりの金メダル獲得が目標で「若い人たちに負けないように経験を十分に生かしたい」と述べた。

 代表合宿は21日で終わり、北京入りは25日を予定。「体調は万全で、今はワクワクする気持ち。障害者スキーの魅力が伝わるように楽しく滑るところを見せたい」と笑顔で語った。前後公町長が「健康に留意し練習の成果を発揮してほしい。町を挙げ応援する」と述べ、激励金を贈った。

 藤原選手「入賞目指す」

 北京冬季パラリンピックに出場するアルペンスキー男子座位の藤原哲選手(41)=天栄村、コロンビアスポーツウェアジャパン=は22日、天栄村を訪れ「目標としていたパラリンピック。入賞を目指して頑張りたい」と抱負を述べた。

 藤原選手は秋田県横手市出身。パラ出場は初めてで、スーパー大回転や大回転など4種目への出場を予定している。大会に向け「急斜面が多く、今までにない難しいコース。うまくスピードに乗って結果を残したい」と語った。

 25日に北京入りする予定。「シーズン初めから調整がうまくいっている。今回だけではなく、次回のパラリンピックにもつながる大会にしたい」と意気込んだ。この日は、久保直紀教育長と瀬和マユミ村体育協会長が村生涯学習センターで藤原選手に激励金を贈った。

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