車いすラグビー・橋本、民間企業へ 3月末で三春町役場を退職

 
4月から民間企業に就職し、競技に専念する橋本

 東京パラリンピック車いすラグビー銅メダリストの橋本勝也(19)=三春町役場=は今月末で町役場を退職し、4月から民間企業に就職して競技に専念する。24日、町役場で記者会見して明らかにした。橋本は「(東京パラリンピック終了後)世界一のプレーヤーを目指すためには、どうしたらいいかを考えた。満足のいく競技人生を送りたい」と意気込みを語った。

 民間企業では、柔軟な働き方ができる「アスリート社員」という雇用形態で働き、これまでよりも練習時間が確保しやすくなるという。町役場退職後も、町内には住み続けるとしている。

 橋本は会見で、町役場を辞めるのは葛藤があったが「目標達成のために決断した」と明かし、「町役場で学んだことを生かし、今後も三春の広告塔として頑張りたい」と述べた。

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