平工は初戦で敗退、能代工に2-3 春季高校軟式野球東北大会

 
3失点したが無四球で完投した平工の先発山本=白河グリーンスタジアム

 第13回春季東北地区高校軟式野球大会第2日は16日、白河市の白河グリーンスタジアムなどで1回戦3試合が行われた。本県代表の平工は能代工(秋田県)と対戦し2―3で敗れた。第3日の17日は、同スタジアムで準決勝が行われる予定。

 平工は10残塁と好機であと一本が出ず、苦杯をなめた。

 失点した初回と4回以外は打者を3人で抑えた。平工の先発山本祐成(3年)はそれだけに、「直球が甘いコースに入ってしまった」と初回の失投を悔やんだ。

 「もっと変化球でカウントを取ることができれば良かった」。直球を中心に攻めたが、高めの球を相手打者に打ち返された。

 春先から投球フォームを全面的に修正している。体づくりやシャドーピッチングを重点に一つ一つの体の動きを確認してきた。フォーム修正のさなかだが、この日は無四球で完投し、「コントロールは良くなってきている」と手応えを語る。

 夏の南東北大会に向け発展途上のエースは、「チーム力と投球の質を上げ、全国大会を目指したい」と力強い。

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