夏季高校野球「代替大会」7月18日開幕! 1球場・1日2試合

 

 県高野連は12日、夏の甲子園大会の代替大会について、公式戦の「福島2020夏季高校野球大会」として7月18日に開幕し、8月7日までの10日間にわたって開催すると発表した。連合チームを含め71チーム(予定)がトーナメントで対戦する。

 県高野連は、新型コロナウイルスの感染拡大で夏の甲子園大会と出場権を懸けた地方大会「福島大会」の中止が決まったことを受け、代替大会の開催を検討していた。代替大会は県高野連が主催、日本高野連などが後援する。

 宿泊による選手の感染リスクを下げるため、1球場で1日2試合(午前10時と午後2時開始)とするほか、無観客で開催するなど日本高野連の指針を参考にした感染症対策を講じる。準決勝、決勝を予定するヨーク開成山スタジアム(郡山市)をメイン球場に、東京五輪の延期で使用できるようになったあづま球場(福島市)など6球場を使用。10回からのタイブレーク制度と投手の球数制限を、コールドを含め全試合に適用する。

 7月1日に組み合わせ抽選会を開く。シード校は昨秋の大会までの成績を基に学法福島、磐城、福島成蹊、東日大昌平の4校とした。試合場所については選手の移動が長距離にならないよう、対戦カードが決まった後に両チームから近い球場を選ぶ。

 県高野連は23日、第1回運営委員会を開き、大会要項をまとめる。軟式野球の代替大会については東北地区で開催できないかどうか協議する。

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