「夏の高校野球福島大会」組み合わせ決まる 7月9日熱戦開幕

 
抽選に臨む選手

 夏の甲子園出場を懸けた第104回全国高校野球選手権福島大会の組み合わせ抽選会が21日、郡山市で開かれ、対戦カードが決まった。昨秋と今春の県大会を制した第1シードの聖光学院は初戦で船引と戦う。第2シードの学法石川は須賀川創英館と対戦する。1、2回戦の会場と時間は22日に発表する。3回戦は、2回戦終了後に決める。

 第3~第8シード校は、光南、東日大昌平、いわき光洋、学法福島、福島商、ふたば未来。「あさか開成・小野」の連合1チームを含む69校68チームが出場する。抽選会ではシード校をのぞく60チームの主将がくじを引いた。選手宣誓はふたば未来の井堀優陽(ゆうひ)主将(3年)が務める。開会式では、各校の登録選手全員が3年ぶりに一斉行進する。

 日程は7月9~12日が前期、後期は同17~26日。ヨーク開成山スタジアム(郡山市)をメイン会場に、いわきグリーンスタジアム(いわき市)、あづま球場(福島市)、白河グリーンスタジアム(白河市)、あいづ球場(会津若松市)の計5会場で行われる。開会式は7月9日午前10時、決勝は同26日午前11時開始予定。

 ブラスバンド50人までOK

 全日程を有観客で行う方針を示している県高野連は21日、ブラスバンドの演奏を認めることなどを盛り込んだ新型コロナウイルス対策の指針を公表した。

 ブラスバンドは原則50人を上限に入場を認め、球場の収容人数によっては50人以上の入場も可能とする。

 各球場の収容人数は、ヨーク開成山スタジアムといわきグリーンスタジアム、あづま球場が5000人、白河グリーンスタジアムとあいづ球場が3000人。観客は、名前や連絡先などを県高野連のホームページで事前に登録するか、当日各球場で記入する。声を出しての応援はできない。

【組み合わせ】第104回全国高校野球選手権福島大会