聖光学院・矢吹主将「倒れるまで戦う」 夏の甲子園へ決意語る

 
出場を報告したナイン

 第100回全国高校野球選手権記念大会に出場する聖光学院ナインは26日、伊達市役所を訪れ、出場を報告した。

 斎藤智也監督は「謙虚に練習に励み、いい報告ができるように頑張りたい」、矢吹栄希主将(3年)は「どんな相手でも倒れるまで戦ってきたい」と決意を語った。

 須田博行市長と佐々木彰市議会議長が激励、須田市長が新井秀校長に激励金300万円を贈った。職員は「フレフレ聖光」などとエールを送った。

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