甲子園開幕8月10日に順延 日大東北初戦は14日

 

 第103回全国高校野球選手権大会は、10日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する。昨年は新型コロナウイルス禍で、春の選抜大会と第102回大会が中止となり、夏の甲子園大会は2年ぶり。当初は9日の開幕が予定されていたが、台風9号の接近による悪天候が予想されるとして、10日に1日順延となった。

 18年ぶり8度目の出場となった本県代表の日大東北の初戦は、14日に変更された。

 1回戦第2試合(午前10時30分開始予定)で、3大会連続15度目出場の近江(滋賀)と対戦する。

松川主将「プラスに」

 初戦が順延となったことについて、日大東北の宗像忠典監督は福島民友新聞社の取材に「初戦に合わせて調整を進めていたので予定通りやりたかった」としつつ、「選手の調子は上向き。体調を見ながら調整を進めていく」と前向きに捉えた。松川侑矢主将(3年)は「良い雰囲気を保ち、1日延びたことをプラスに捉え、また気を引き締め直す」と気持ちを切り替えた。