日大東北、いざ初戦!夏の甲子園 8月17日に滋賀・近江と対戦

 
初戦に向けて体を動かす日大東北ナイン=兵庫県伊丹市・住友総合グラウンド(日大東北高提供)

 本県代表の日大東北は17日の1回戦第2試合(午前10時30分開始予定)で近江(滋賀)と対戦する。初戦を控え、ナインは16日、兵庫県伊丹市の住友総合グラウンドなどで練習した。

 日大東北は18年ぶり8度目の出場で、1990(平成2)年以来31年ぶりの勝利を目指す。県勢と滋賀県勢の対戦は2度目。2014年の3回戦で聖光学院が2―1の9回サヨナラで近江を破って8強入りした。

 東北勢の活躍、刺激に

 東北勢の活躍が日大東北ナインに刺激を与えている。練習試合で対戦経験のある盛岡大付(岩手)が16日に初戦を突破し、東北勢として今大会4連勝。主将の松川侑矢(3年)は「この流れに乗りたい」と力を込めた。

 この日の練習では宗像忠典監督が打撃投手を務め、選手の調子を確認。快音を響かせた主砲でエースの吉田達也(3年)は「フルスイングを心掛け、4番の仕事をしたい」と意気込む。

 吉田は中学時代に硬式野球の郡山ボーイズに所属。当時のチームメートには、盛岡大付の1番と4番として16日に出場した松本龍哉(3年)=大東中卒、小針遼梧(同)=矢吹中卒=がいた。2人と開会式で再会し、互いの健闘を誓い合った吉田は「自分も負けないようにしたい」と闘志を燃やした。