夏の甲子園、日大東北初戦18日に順延 松川主将「良い方向に」

 
室内練習場で体幹トレーニングをする日大東北の選手=甲子園球場(日大東北高提供)

 兵庫県西宮市の甲子園球場で開催されている第103回全国高校野球選手権大会は17日、1回戦1試合が行われ、大阪桐蔭が東海大菅生(西東京)を7―4の8回表1死降雨コールドゲームで下し、2回戦に進んだ。天候不良で第2試合以降の3試合は18日に順延となった。本県代表の日大東北と近江(滋賀)の1回戦は、18日の第1試合(午前8時開始予定)に変更された。

 再び降雨で初戦が順延となり、甲子園球場の室内練習場で試合に備えていた日大東北の主将松川侑矢(3年)は「試合をやるつもりで来ていたので、正直残念」と本音を漏らした。

 室内練習場ではアップやフリー打撃、犠打練習、ノックなどを行い、選手が士気を高めていた。投手陣は投球練習を本格的に始める前だったため、宗像忠典監督は「結果的に登板予定の投手はノースロー。疲労の心配はない」と話した。

 松川は雨天でグラウンドの状態が悪い中で試合をするイメージを膨らませ、「もう一度調整できると良い方向に捉えて臨みたい」と気持ちを切り替えた。