夏の甲子園へ後援会発足 聖光学院高野球部を支援

 

 17度目の夏の甲子園出場を決めた聖光学院高野球部の甲子園出場後援会が28日、設立された。伊達市の同校で会議が開かれ、会長に安斎文夫同窓会長、顧問に須田博行伊達市長と浅倉俊一同窓会顧問を選んだ。

 席上、斎藤智也監督が「すでに選手らは甲子園に向けて気持ちを切り替えている。歴史を塗り替えられるよう一致団結して頑張る」とあいさつした。

 協議では、部を支援する募金の目標額を5千万円に設定した。同窓生や関係団体などに寄付を募る。

 問い合わせは聖光学院高内事務局(電話024・583・3325)へ。

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