主将「聖光旋風巻き起こす」 伊達市役所訪問、甲子園へ意気込み

 
甲子園出場を報告した赤堀主将ら(中央)

 17度目の夏の甲子園出場を決めた聖光学院の赤堀颯主将らは29日、伊達市役所を訪れ、須田博行市長らに意気込みを語った。

 赤堀主将は「聖光旋風を巻き起こせるよう、チーム一丸となって頑張る」、斎藤智也監督は「ここまで伸びたチームは過去に例を見ない。やるからには『日本一』を目指し精進する」とそれぞれ語った。須田市長と菅野喜明議長が「はつらつとしたプレーを期待している」などとエールを送った。

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