磐城ナイン団結「さらに強くなろう」 甲子園・交流試合出場へ

 
出場決定後、ミーティングで士気を高めるナイン

 第92回選抜高校野球大会(センバツ)に代わる甲子園交流試合に出場する磐城高野球部は、開催決定が伝えられた10日、いわき市の同校で練習に臨んだ。チームは岩間涼星主将(3年)を中心に「夢の舞台で勝つために、さらに強くなろう」と団結を深める。

 センバツの選考材料になった秋季大会では県3位で、県高野連主催の代替大会には悲願の県制覇が懸かる。渡辺純監督は「代替大会で優勝を目指し、最後を甲子園で終わろう」と鼓舞した。

 交流試合は8月予定で、ベンチ枠は例年の18人から2人増え20人となる。センバツではベンチ外だった菅波陸哉選手(同)は「夏に見返す一心で練習に励んできた。甲子園で思いをぶつける」と闘志を燃やした。

 吉報を受け、同校の生徒は野球部を後押しする。応援団長の小野有佳里さん(3年)は「出場が決まってうれしい。諦めない野球を見せてほしい」と話した。

 清水いわき市長が激励

 いわき市の清水敏男市長は11日、交流試合出場を巡り「明るいニュースとなった。夢の舞台を堪能してほしい」とコメントを出した。

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