只見をセンバツ「21世紀枠」推薦 福島県高野連、雪のハンデ克服

 

 県高野連は11日までに、福島市で理事会を開き、来春の第94回選抜大会(センバツ)の21世紀枠県候補校に只見を推薦することを決めた。一般推薦校は秋季県大会優勝の聖光学院、準優勝の東日大昌平、3位の学法石川を推薦する。

 只見は豪雪地帯にあり、冬季から春先にかけて雪の影響でグラウンドでの練習ができなくなる。少ない部員で練習を工夫し、体育館などを活用しながらそうしたハンディを乗り越えている。秋季県大会では、3回戦で昨秋ベスト4の相馬東に延長11回サヨナラ勝ちするなど秋初の8強入りを果たしたことも評価された。

 センバツ出場校は来年1月28日に開かれる選考委員会で決定する。

 このほか、日本学生野球協会優秀選手の候補者として、日大東北の松川侑矢主将(3年)を推薦することも決めた。