聖光学院に選抜旗授与 赤堀主将「目標は日本一」、活躍を誓う

 
選抜旗を受ける赤堀主将

 第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕・甲子園)に出場する聖光学院に25日、開会式の入場行進で掲げる選抜旗が贈られた。授与式が伊達市の同校で行われ、ナインが甲子園での活躍を誓った。

 選手約30人が見守る中、高橋宗男毎日新聞福島支局長から赤堀颯主将(2年)に選抜旗が手渡された。

 赤堀主将は「感謝の気持ちを胸に、強く勇ましくたくましく泥臭く福島代表として躍動する。目標は日本一。ご声援よろしくお願いします」と意気込みを語った。斎藤智也監督は「少しでも長く甲子園で戦い抜きたい」と抱負を述べた。

 新井秀校長は「学校の代表が甲子園で活躍する姿は、大きな喜びであり誇りだ。一戦一戦全力で戦ってほしい」と激励した。県高野連の松浦冬樹会長は「今までの最高成績ベスト8を超えて福島県、東北地区念願の優勝旗を持って帰ってきてもらいたい」と祝辞した。

 知事に意気込み

 聖光学院の斎藤監督と赤堀主将らは25日、出場報告のため県庁を訪れ、内堀雅雄知事に大会への意気込みを語った。

 赤堀主将は「センバツが近づくにつれてわくわくしている気持ちと不安な気持ちが出てきた。気持ちをしっかり整理しながら開幕に備えたい」と力強く語った。

 斎藤監督は「センバツでは打って勝つを目標に、この冬は打撃に重きを置いてやってきた。選手が力を発揮してくれることを期待したい」と話した。内堀知事は「健康には十分気を付けて、ベストなプレーを甲子園でできることを願っている」とエールを送った。新井校長が同席した。