聖光学院が第2次キャンプ、千葉へ出発 10日に大阪入り

 
「最後まで粘り強く戦う」と抱負を述べる古宇田副主将

 第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕・甲子園)に出場する聖光学院ナインは4日、第2次キャンプのため千葉県に出発する。3日、伊達市の同校で出発式を行った。古宇田来副主将(2年)が「日本一という大きな目標に向かい、最後まで粘り強く戦う」と意気込みを語った。

 同校のグラウンドは雪の影響で練習内容が限られることから、選手32人が千葉県で5~9日の5日間、キャンプを張る。キャンプ中は練習試合で実戦感覚を磨く。10日に大阪に入る。

 出発式では斎藤智也監督が「目先の勝ち負けにこだわらずに無欲の精神で戦う。熱い応援よろしくお願いします」とあいさつ。遠藤道雄理事長が「東北代表としての思いを込めて甲子園の土を踏んでもらいたい」、新井秀校長が「野球を楽しんで来てほしい」と激励した。

 きょうオンラインで抽選会

 第94回選抜高校野球大会(18日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会は4日にオンラインで行われる。新型コロナウイルスの感染状況が見通せない中、前回大会に続いて出場32校の主将がリモートで参加し、自校などでくじを引く。

 2校が出場する福島、東京、福井、大阪、和歌山、広島の6都府県12校は決勝まで同一都府県で対戦しないように振り分け、残りの20校はフリー抽選となる。

 開会式に参加するのは第1日の3試合に出場する6校のみのため、選手宣誓はこの6校の主将がくじを引いて決める。