只見ナイン、鋭い打球に手応え 富岡で大阪入り前最後の練習

 
大阪入り前最後の練習で調整する只見ナイン=富岡町総合スポーツ公園球場

 第94回選抜高校野球大会に出場する只見は7日、富岡町総合スポーツ公園球場で大阪入り前最後の練習を報道陣に公開した。ナインは2週間後に迫った初戦に向け、精力的にバットを振った。

 5日に始まった遠征最終日は、対戦相手の大垣日大(岐阜)を想定してバッティングマシンを調整し、犠打や内角打ちなど狙いを絞った練習に取り組んだ。

 鋭い打球を外野へ飛ばし好調をアピールした大竹優真(3年)は冬場に500スイングを日課とし、1日6食を食べて体づくりに励んだ。体重は7キロ増え、「インパクトでしっかり力が加わっている」と手応えを感じている様子だった。投手としての活躍も期待されていて「強いチームと対戦できることにわくわくしている」と気持ちを高ぶらせる。

 ナインは9日に只見町を出発、大阪入り後は練習試合などで調整する。長谷川清之監督は「選手が甲子園で伸び伸びとプレーできるよう環境を整えていく」と初戦を見据えた。