只見部員15人...ひと言 「また甲子園に戻る」「楽しかった」

 

 甲子園球場で22日に行われた選抜高校野球大会第4日。只見は大垣日大(岐阜)に1―6で敗れたが、全力プレーで甲子園初得点を挙げた。試合に出場した選手、チームを支えたマネジャーを含めた部員15人は「楽しかった」「また甲子園に戻ってくる」と憧れの舞台を戦い終えた心境を語った。


 酒井悠来(3年) 大舞台でピッチングできた。もう一度甲子園に戻るために練習する。

 山内友斗(3年) 全力疾走、全力プレーで九回まで走り抜くことができた。

 渡辺琉英斗(2年) あっという間のセンバツで夏につなげるいい経験ができた。

 室井莉空(3年) 甲子園という舞台で最後まで全力で笑顔で野球ができた。

 鈴木詠大(2年) 大舞台で楽しんで自分たちがやれることを精いっぱいできた。

 吉津塁(3年) たくさんの方々の応援で楽しくプレーすることができた。

 大竹優真(3年) モットーである全力疾走を貫き、一球一球気持ちを込めて投げられた。

 酒井怜斗(2年) このセンバツを通して全国で戦う選手たちの実力を知ることができた。

 山内優心(3年) モットーである全力疾走ができた。夏へとつながるいい経験となった。

 猪俣智生(3年) 試合には負けたが、あの夢の舞台に立って野球ができて良かった。

 佐藤央崇(3年) 自分のスイングで最後まで振れたので成長の糧にしていきたい。

 羽染治輝(2年) 一振りで仕留めるバッティングを身に付けていきたい。楽しかった。

 山内太喜(2年) 甲子園でプレーできて気持ち良かった。もっと野球がしたかった。

 渡部茉子記録員(3年) みんなの最後まで戦い抜く姿を見ることができて楽しかった。

 斎藤花穂マネジャー(2年) あっという間の夢のような時間でこれ以上にない経験になった。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

いわきFC、真っ向勝負も敗退 J1新潟に健闘、ルヴァン杯サッカー