ふたば未来6失策...守備に乱れ 小関が素振り実る意地の適時打

 
【ふたば未来―学法石川】8回裏ふたば未来1死二塁、左前適時打を放った小関

 ふたば未来は8回の代打攻勢など終盤に一矢報いたが、6失策と守備が乱れた。

 8回の適時打でチームに1点をもたらした小関大稀(3年)は「チャンスをものにしたかった」と初の準決勝の舞台で粘りを見せた。

 8回1死二塁の好機で代打起用。狙い球の直球を左前に運ぶと夢中で一塁に走った。不調で準々決勝からスタメンを外れ、悔しい思いをした。試合後、コンパクトなスイングを体に覚え込ませるため、誰よりも多くの素振りをこなした。その努力が生んだ一打だった。

 選手間では同校の躍進を校名になぞらえ、「ばーみら革命」と呼んでいるという。残るは1戦。「声を出してチームを引っ張りたい」。小関は意気込む。

 【5月25日の試合結果】春季高校野球福島県大会・第6日

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

福島市チーム14年ぶり総合優勝 ふくしま駅伝、町の部は石川町